おすすめ映画 パッセンジャー
最近見た映画で面白い映画を見つけました。「パッセンジャー」という映画です。
この映画は、宇宙船という小さな舞台で繰り広げられるSF作品です。
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あまり詳しいことを書くと、ネタバレになってしまいますので、見ていて思ったことをさらっと書きます。
まず、こちらのキャッチコピーです。
「乗客5000人 目的地まで120年 90年も早く 2人だけが目覚めた 理由は1つーー。」
気になりますよね！目覚めた理由。
2人だけというか、正確には3人ですが、目覚めた理由は本編を見れば明らかです。
僕は目的地まで120年かかるのに、90年も早く目覚めてしまったら絶望します。
もし僕がそのような事態に陥ったら、30歳なので到着前に確実に死んでしまいますね。もっとも120歳まで生きられればギリギリ目的地に着けますが、まず無理でしょう。
ていうか、技術者を起こして冬眠ポッドなるものを直してもらうことを考えます。
もちろん物語を見れば分かるのですが、冬眠ポッドを直してもらってまた冬眠したら死んでしまいます。そういう事態が宇宙船では起きていたのです。
一人きりになったという孤独感。孤独に耐え切れずにいろいろなことを考えて行き着いた結果。そしてアクシデント。いろいろな要素が折り重なって、最後はとんでもない結末に...
アルマゲドンにも似たところがあると思います。
ですが、あそこまで感動は呼びませんが、なにかメッセージ性を感じます。
一度見てみることをおすすめします。
なんかSFでは自分の中で久しぶりにヒット作品でした。
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